重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #2513
「マロラクティック発酵(MLF)」が起きると味わいに与える主な変化として正しいものはどれか。
選択肢
- アルコール度数の上限が法令で定められている
- シャープな酸(リンゴ酸)が柔らかな酸(乳酸)に、ヨ← 正解
- 瓶熟成期間が出荷前に最低24か月必要とされる
- オーク樽熟成が出荷前に最低18か月必要とされる
解説
正解はB.シャープな酸(リンゴ酸)が乳酸に変わり丸みが出る現象で、発泡性や白ワインのフレッシュさを変える点が特徴とされる。誤答Aは度数規制は法令事項でありMLFとは無関係で、例としてフランスAOCの最低度数規定が該当する。誤答Cは特定産地の長期瓶熟規定(例:シャンパーニュの一部基準)と混同しがちだがMLFとは別問題。誤答Dはオーク樽熟成の期間規定(例:リオハの分類規定等)でMLFの定義とは異なる。
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