重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #954

ワインの酸化欠陥(過剰酸化)の典型的特徴として最も適切なものはどれか.

選択肢

  1. 最低熟成期間は5年以上と法令で定められている
  2. 収穫年表示は法令により禁止されている
  3. 色の濃褐色化・新鮮さの喪失・シェリー様の香り← 正解
  4. 瓶内二次発酵による伝統製法のみが認められる

解説

正解は色の濃褐色化・新鮮さの喪失・シェリー様の香り。酸化が進むと酸素反応でフェノール類が褐変し、フレッシュな果実香が失われ、ナッツやドライフルーツ、シェリーに似た酸化香が出るのが典型です。誤答Aの「最低熟成5年」はコニャックなど蒸留酒の規定でワインでは該当しない。誤答Bの「収穫年表示禁止」は多くのテーブルワインで年号表示は認められる。誤答Dの「瓶内二次発酵のみ」はシャンパン製法の説明で酸化欠陥の記述ではありません。

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