重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #936
貴腐菌が「貴腐」として有益に働く気候条件として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 国際品種を主体としたブレンドが認められている
- 単一品種100%でなければ名乗ることはできない
- 朝霧(湿気)と日中の乾燥した晴天の繰り← 正解
- 最低熟成期間は5年以上と法令で定められている
解説
正解は朝霧(湿気)と日中の乾燥した晴天の繰り。貴腐菌は朝の霧でぶどう表面が湿潤になり昼間の乾燥で果皮が傷み糖分が濃縮される気候で有益に働く。誤答Aは「国際品種のブレンド」は栽培条件や製法の話で貴腐発生条件とは無関係。誤答Bは「単一品種100%」の表示規定はワイン法やAOCごとの話で貴腐菌の発生条件ではない。誤答Dは「最低熟成期間5年以上」は貴腐ワインの熟成規定とは一致しない。
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