重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #905
マセラシオン(果皮浸漬)の主な目的として最も適切なものはどれか。
選択肢
- アルコール度数を上げる
- 色素・タンニン・アロマ前駆体の抽出← 正解
- 糖度を上げる
- pHを上げる
解説
正解はB.色素・タンニン・アロマ前駆体の抽出。マセラシオンは果皮や種子からアントシアニンやプロアントシアニジン、テルペン類などを抽出して色味・渋味・香りの基礎を形成する工程です。Aの「アルコール度数を上げる」は発酵で決まることで、補糖は別工程です。Cの「糖度を上げる」は果実収量や糖蓄積の問題でマセラシオンの目的ではありません。Dの「pHを上げる」は酸管理で酸添加や希釈など別操作です。
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