重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #978

冷涼産地で生育期の気温が低すぎる場合に起こりやすい問題として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 輸出専用カテゴリーで国内販売は認められない
  2. 貴腐菌に感染したブドウのみを原料に用いる
  3. 糖度・色素の不足、未熟な青みを伴うタンニン← 正解
  4. 凍結したブドウを-7℃以下で圧搾する手法

解説

正解はC糖度・色素の不足、未熟な青みを伴うタンニン。冷涼で生育期気温が低いと糖蓄積とフェノール熟成が遅れ色素と糖度が不足し、未熟な緑味の強いタンニンが残ることが多い。Aは輸出規定の話でワイン法規に関する用語で本問と無関係。Bは貴腐ブドウを使う貴腐ワインの製法で貴腐菌Botrytiscinereaを指す点が異なる。Dはアイスワイン生産で氷結収穫後−7℃以下で圧搾する技術で冷涼の問題とは区別される。

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