重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #909

マセラシオン・プレ・フェルメンテール・ア・フロワ(コールドソーク)の主な狙いはどれか。

選択肢

  1. アルコールがない状態で水溶性アロマ・色素を抽出する← 正解
  2. オーク樽熟成が出荷前に最低18か月必要とされる
  3. 除梗破砕した果汁を低温で発酵させる方式
  4. 果皮を加熱処理して色素のみを抽出する手法

解説

正解はA.アルコールがない状態で水溶性アロマ・色素を抽出する。コールドソークは破砕果皮を低温でマセレーションし酵母発酵前に水溶性成分を引き出す手法で、色素やフレーバーを穏やかに抽出する。Bの樽熟成18か月はボルドーAOC等の規定に関する話で方法論とは無関係。Cは低温で発酵する手法を指し発酵中の処理でありプレ・フェルメンテールとは時期が違う。Dは加熱処理で非可逆的に変化させる手法でコールドソークとは対照的である。

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