重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #1063
日本酒の「火入れ」の主目的として最も適切なものはどれか.
選択肢
- 貴腐菌に感染したブドウのみを原料に用いる
- 低温殺菌により酵素を失活させ品質を安定化さ← 正解
- 凍結したブドウを-7℃以下で圧搾する手法
- ブドウを陰干しして糖度を凝縮させる伝統製法
解説
正解はB.日本酒の火入れは一般に加熱殺菌で、製品の酵素や微生物を失活させて発酵の進行や劣化を抑え品質を安定化させる目的がある。誤答Aの「貴腐菌に感染したブドウ」はボルドーやトロワなどでの貴腐ワイン用葡萄を指し日本酒と無関係。誤答Cの「凍結圧搾」はアイスワインの手法で−7℃以下で凍った葡萄を搾ることを指す。誤答Dの「陰干しして糖度を凝縮」はパッシートや干し葡萄ワインの工程で日本酒の火入れとは異なる。
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