重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #933
酒石酸塩の結晶析出(酒石)を防ぐための工程として最も典型的なものはどれか。
選択肢
- 低温安定化(コールドスタビライゼーション)また← 正解
- アルコール度数の上限が法令で定められている
- 瓶熟成期間が出荷前に最低24か月必要とされる
- オーク樽熟成が出荷前に最低18か月必要とされる
解説
正解は低温安定化(コールドスタビライゼーション)。ワイン中の酒石酸カリウムを冷却して結晶化させ除去する工程で、冷蔵庫やプレート式装置で数日〜数週間行うのが典型的とされる。誤答Bの「アルコール度数上限」は法令による規定の有無の話で析出防止策ではない。Cの「瓶熟成24か月」は主要国での特定産地規定の例であり酒石防止の方法ではない。Dの「オーク樽18か月」は熟成規定や風味付与の話であり酒石安定性とは別物である。
続けて演習する
この問題と同じ分野からランダムに 20 問出題されます。アカウント登録不要。
