重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #951
ワインの「マウス(ねずみ臭)」と呼ばれる欠陥の典型的特徴として最も適切なものはどれか。
選択肢
- オーク樽熟成が出荷前に最低18か月必要とされる
- 除梗破砕した果汁を低温で発酵させる方式
- 果皮を加熱処理して色素のみを抽出する手法
- 時間差で口腔内に出る後味のような不快なナッツ・ポ← 正解
解説
正解はD(時間差で口腔内に出る後味のような不快なナッツ・ポ)。マウスは2-メルカプタンや2-アミノアセトフェノン類で生じ、口腔後半に出る鼠臭や焼き栗のような不快味が特徴とされる。Aの「オーク樽18か月」はボルドーAOC規定など熟成期間の話で欠陥とは無関係。Bの「低温発酵」は白やロゼの醸造手法でマウスとは別。Cの「果皮加熱」は色素抽出の技術で加熱醸造やマセラシオン・カルボニック等と区別される。
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