重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #1005

植え付け密度(haあたり株数)が高い場合の一般的傾向として最も適切なものはどれか.

選択肢

  1. 株間競争で樹勢が抑制され、低収量・高品質傾向← 正解
  2. 貴腐菌に感染したブドウのみを原料に用いる
  3. 凍結したブドウを-7℃以下で圧搾する手法
  4. ブドウを陰干しして糖度を凝縮させる伝統製法

解説

正解は株間競争で樹勢が抑制され、低収量・高品質傾向。密植は根や葉の資源競合でシュートや房数が抑えられ、果実品質が向上しやすい傾向とされる。誤答の「貴腐菌に感染したブドウのみを原料に用いる」は貴腐ワイン製法でソーテルヌなど特定地域の技法を指す。「凍結したブドウを-7℃以下で圧搾する手法」はアイスワイン生産でカナダやドイツの寒冷地が有名。「ブドウを陰干しして糖度を凝縮させる伝統製法」はアパッシメントでイタリアのアマローネ等に用いられる。

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