重要度A(最頻出)ソムリエ / ワインエキスパート問題 #2013
Napa Valley の Phylloxera 2 度目の大被害(1980-90 年代)の主因はどれか。
選択肢
- アルコール度数の上限が法令で定められている
- AxR1 台木の Phylloxera← 正解
- 瓶熟成期間が出荷前に最低24か月必要とされる
- オーク樽熟成が出荷前に最低18か月必要とされる
解説
正解はAxR1台木のPhylloxera。AxR1は1960〜70年代にナパで導入されたが一部系統がフィロキセラ抵抗性に弱く、1980〜90年代に再び被害が拡大したため主因とされる。誤答Aの「アルコール度数上限」は米国にない規制事項でナパの問題と無関係。誤答Cの「瓶熟24か月」は原産地規定ではなくシャンパーニュ等の基準で米ナパとは別概念。誤答Dの「オーク樽18か月」はD.O.C.的規定の例でありナパのフィロキセラ原因とは異なる。
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